在宅秘書さんインタビュー

画像はイメージです。

在宅でもやりがいのある仕事に就けると感じました。

当社:まず、これまでのキャリアについてお聞かせください。在宅秘書として働くまでは、どのようなお仕事をされていましたか?

森實さん:社会人になって出産するまでの4年間は、行政書士、司法書士や土地家屋調査士のアシスタントをしていました。法務事務なので、ミスの許されないお仕事でした。学生時代に法律を学んでいたわけではなく、土日祝日にしっかりお休みができるという理由で選んだ職場だったので(笑)、就職後に業務を通して学びつつ、会社設立に伴う登記手続き、土地の農地転用の手続きに対応していました。

自宅からも近く、仕事は長く続けたかったのですが、妊娠中の体調が思わしくなく、仕方なく退職しました。

当社:ご出産後、どのような経緯でキャリアを再開されたのですか?

森實さん:また仕事を再開したいと考えた時に、今までのように会社勤めをしたとしても、小さな子供の育児と両立することは困難だろうと思いました。例えば、子供の体調不良を理由に早退したいということも、自分のスタンスでは上司に言い出せないだろうなと想像していました。

なので、何か家でできる仕事はないかと思い始めました。

在宅での仕事を探し始めた当初は、主にSOHO向けのサイトで情報収集をし、最初にTwitterアプリのカスタマーサポート業務を受注しました。その仕事は、3年ぐらい続けました。この仕事を通じて、在宅でもやりがいのある仕事に就けると感じました。

社長様からのメッセージは、安心材料になりました。

当社:そのような中、弊社のサイトを見つけてくださったのは、どのような経緯だったのですか?

森實さんTwitterアプリの仕事で経験を積むうちに、時間管理をしっかりすれば、もう一つお仕事を請け負うことができるだろうと感じ始めました。そして、元々は事務職だったこともあり、事務のお仕事で社会と繋がる機会はないだろうかと思い、ネット検索でそのようなサイトを探し始め、在宅秘書ラボさんのサイトを見つけました。

当社:数あるサイトの中から、弊社にご登録くださったのはどのような理由でしょうか?

森實さんほかのサイトに比べて、お仕事内容がとてもしっかり掲載されていて安心できたからです。中でも、社長様からのメッセージは、安心材料になりました。会社全体のことについてはHPを見ればある程度感じることができますが、社長様のスタンスやスタッフに求めるものなどが知れるのは、私にとっては大きなポイントでした。


当社:現在はどのようなお仕事環境(状況)でしょうか?

森實さん7歳の息子が一人いまして、育児と両立しながら、在宅でお仕事をしています。小学校1年生なので、帰宅時間はまだまだ早いですが、幼稚園に比べると、学校に出向く機会も減り、負担が軽くなりました。

お仕事は在宅秘書の仕事と、もう一つ別の仕事も請け負っています。いずれも事務系の仕事です。

画像はイメージです。

当社:現在、どのようなペースでお仕事をされていますか?

森實さん土日祝日は仕事をせず、基本的には平日に限って仕事をしています。1日当たり平均8~9時間ほどになると思います。そのうち、在宅秘書としての仕事は、午前中に集中してやると決めています。

毎朝のWeb会議で、お客様への対応方針や予約業務などの業務について確認し、その後作業に入るといった感じです。

当社:それだけのボリュームのお仕事をしていると、時間管理をしっかりしても、午前中だけで終わらないこともありませんか?

森實さん:そうですね。在宅秘書の仕事を始めた当初は、業務時間の確保や効率的な仕事の仕方について、試行錯誤したこともありました。ただ、(在宅秘書を)2年半近く続けていると、何がルーチンワークで、どの仕事がいつ発生するかも分かってきますし、上手に隙間時間を有効活用できるようになりました。

例えば、会議がいつもの時間に始まらない時もあるので、別の業務を先に済ませたり、午後からの別の仕事について、少し余裕を持たせてスケジューリングしたりしています。息子が登校した後は、いつも一人で黙々と仕事をこなしています(笑)

家族にも協力してもらって仕事時間を確保しつつ、オーバーワークにもならないように気を付けています。

当社:時間的にはフルタイムレベルでお仕事をされていますが、収入面はいかがですか?

森實さん:会社勤めしている頃の収入は超えたと思います。仕事時間は変わっていません。

当社:時間は変わらずに収入が増えているのは、素晴らしいですね。

森實さん:そうかもしれませんね。新しい会社の仕事をするということで最初はバタバタしましたが、主人や息子にも協力してもらって仕事時間を確保しつつ、オーバーワークにもならないように気を付けています。

 

当社:ご家族も協力くださっているとのことですが、最初に在宅で仕事をしたいとご家族にお伝えになられた時、どのような反応をされましたか?

森實さん:子供は小さかったので分かりませんが、主人に最初伝えた時は、在宅で仕事をするということにピンと来ていなかったと思います。どのような仕事をどのように家でやっていきたいか説明をしたら、「やってみたら?」と言ってくれました。今では、家で働くことに大賛成です!

当社:ご家族のご協力はありがたいですし、長く続けるためには大切な要素ですよね。

森實さん:そうですね。息子も、赤ちゃんの頃から私が家で仕事をすることが当たり前の環境で育っていますから、今では、仕事用の携帯に出ると静かにしてくれたり、Web会議の時などは、離れた場所で宿題をしていてくれたりと、とても助かっています。

当社:ママのお仕事に、しっかり協力してくれるお子さんですね! とはいえ、まだ小学1年生ですから、体調を崩される時も少なくないかと思いますが、そのあたりのケアとお仕事は両立できていますか?

森實さん:つい先日も、息子が溶連菌に罹って学校を休ませていましたが、ケアをしつつ、時間になれば会議に参加して、仕事もこなしました。自分の体調不良ではないので、時間のやりくりだけですね。


当社:育児と両立しながら、やりがいのある仕事に就き、収入も増えたということですが、逆に在宅で仕事をすることのデメリットなどは、ありますか?

森實さん:オンとオフの区別がしづらいところでしょうか。時間管理をしていると言いましたが、やはり気を付けていないと、つい仕事をやりすぎてしまうことがあります。ちょっとした空き時間ができると、仕事をこなそうとしてしまいます(笑) 

以前、家族が寝静まった後に「あれをやってしまおう!」と仕事を始めてしまい、気が付くと深夜だったこともあります。しっかり業務をする時間を決めて予定をこなしたら、後は体を休めることも大切だと思います。

新しい環境や業務に対して苦手意識を持たずに、進めていける人が向いていると思います。

当社:森實さんが在宅で仕事を続けてこられた経験から、どのような人が在宅秘書に向いていると思われますか?

森實さん:ひと言でいうと、向上心のある方ですね。新しい環境や業務に対して苦手意識を持たずに、進めていける人が向いていると思います。経験のある事務の仕事をしたとしても、これまでの生活スタイルを変えて、時間管理をしつつ、日常に仕事を組み込んでいくことは初めてだと思います。認識を変えたり、新たに覚えなくてはならないことも多いです。なので、そういった環境の変化や新たなことへの対応などを負担に感じる方は、向いていないかもしれません。

当社:在宅秘書を目指す方に、事前に準備しておくことをおすすめしたいこと、ものなどはありますか?

森實さん:心構えということになるのかもしれませんが、分からないことをネットで調べる姿勢ですかね。IT関係でいろいろと調べることは多いと思うので、指示や教えてくれるのを待つのではなく、自分から調べて理解する癖は付けたほうが良いと思います。

当社:最後に、今後のキャリアプランがありましたら、お聞かせください。

森實さん:仕事量は維持しつつ、多くの知識を身に付けて経験を重ねていきたいです。そして将来的には、在宅秘書という働き方を、キャリア選択の候補の一つに加えてもらえるような活動、仕事をしていきたいと思っています。

WCD:本日はありがとうございました。